たけの旅日記

旅行と神社(御朱印)と写真と

伊和神社(兵庫県宍粟市、播磨国一宮)の紹介と御朱印

 

どうもすみません、たけです。

 

今回は、兵庫県宍粟市にある伊和神社!

f:id:taketabi:20180919144025j:plain

播磨国一宮であり、旧官幣中社で現在は別表神社に指定されています。

  • 創建

 成務天皇14年(西暦144年)、または欽明天皇25年(西暦564年)とも。

  • 由緒

 御祭神である大己貴神(おおなむちのかみ)が播磨国に恩恵を与え、播磨国内各地を巡歴され、国造りの事業を行い、最後に伊和里(現在伊和神社がある地方)に至ったとき、我が事業は終わったという意で「おわ」と言って鎮まりました。そこに人々がご神徳を慕い、社殿を営んで祀ったのが伊和神社のはじまりです。

  • 御祭神

大己貴神(おおなむちのかみ)、(大国主、大名持御魂神とも呼ばれる)

国土を開発し産業を勧めて生活の道を開き、または医薬の法を定めて治療の術を教えるなどして、人々の幸福と世の平和を図った神です。

配祀は、少彦名神下照姫神(したてるひめのかみ)

  • ご神徳

大己貴神は、古来より、農業・工業・商業等の産業の神、縁結びの神・福の神・病気平癒の神・交通安全の神として崇拝されていて、これらのご利益があると言われています。

 

神社への入り口は神聖な雰囲気

f:id:taketabi:20180920150950j:plain

 進んでいくと鳥居が。

f:id:taketabi:20180919144025j:plain

 鳥居には、「正一位伊和大明神」と書かれています。

伊和大明神とは伊和神社の御祭神である大己貴神のことです。

f:id:taketabi:20180920154752j:plain

 さらに進むと手水舎があります。

その横には「皇族下乗」の碑。

皇族下乗とは、皇族のお方でも乗り物から降りて参拝して下さい、という意味だと思います(正しい意味を知っている方、教えて下さい。)。

f:id:taketabi:20180920155630j:plain

この拝殿や本殿、社務所のある敷地は周りが木々に囲まれています。

このあたりだけ空気が澄んでいる気がして、清々しさがあります。

f:id:taketabi:20180920160507j:plain

立派で、歴史を感じさせる拝殿。

この奥に本殿があり、さらにその奥には「鶴石」という石が祀られています。

f:id:taketabi:20180920161554j:plain

 石碑の説明によると、、、

 

 昔、大己貴神から伊和恒郷に「我を祀れ」との神託があった。恒郷は、一夜にして杉など木々が生い茂って聖地となり、そこに空から鶴の群れが来て、その中の鶴2羽が石(鶴石)の上で北向きに眠っていたのをみて、そこに社殿を北向きに造営したとされる。これを伊和神社の起源と伝える。そして、この石を「鶴石」または「降臨石」という。

 

 社殿を造営したのが、144年や564年と伝わっており、それくらい前の出来事なので、本当にあったかどうかは確かめようがないのですが、こういった石があり伝承があるということは、それに近いことは何かあったのだと思います。

 神社にはこのような伝承が多く伝わっていて、おもしろくてわくわくします!

 

 伝承といえば、伊和神社では三つ山祭が61年に一度、一つ山祭が21年に一度催されます。伊和神社は宮山・花咲山・白倉山・高畑山の4つの山に囲まれていて、一つ山祭りが宮山で、三つ山祭りが花咲山・白倉山・高畑山で催行されます。

 姫路市の射楯兵主神社でも同じような祭りがあり、こちらは20年ごとに三ツ山大祭、60年ごとに一ツ山大祭が催行されます

 機会があれば、いつか紹介します!(笑)

 

f:id:taketabi:20180920171846j:plain

 

公共交通機関:JR山陽本線「姫路駅」北口の神姫バスにて林田又は四辻経由にて「山崎バス停」へ(所要約60分)→「山崎バス停」より横山・皆木方面行に乗り換え「一宮伊和神社バス停」下車(所要約30分)。

車:中国自動車道「山崎IC」から国道29号を北へ15km(国道沿い)。

 

ちなみに、宍粟市このあたり。

難読地名として有名ですね。

f:id:taketabi:20180920174901p:plain

宍粟市ホームページより)

 

今回は、「伊和神社」を紹介しました。

では今日はこのへんで!

ではでは~。