たけの旅日記

旅行と神社(御朱印)と写真と

兵庫県の厄除け神社!三重塔のある柏原八幡宮の紹介と御朱印

どうもすみません、たけです。

 

今回は、兵庫県丹波市柏原八幡宮を紹介!

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柏原八幡宮境内に三重塔と釣鐘が現存し、神仏習合当時の景観が見られる珍しい神社です。

  • 創建・由緒

1024年(万寿元年)。

社伝によると、舒明天皇の代(629~641年)にこの神社が鎮座する入船山に素戔嗚尊(すさのおのみこと)を奉祀したのが創始と伝えられています。

その後、1024年に後一条天皇の勅意により京都の石清水八幡宮より御分霊を勧請して、「柏原別宮」として創建されました。

  • 御祭神

誉田別命応神天皇

息長足姫命(神功天皇

比賣三柱命(多紀理比賣命・多紀都比賣命・市杵島比賣命)

  • 御神徳

厄除開運勝負必勝・家内安全・健康長寿・交通安全・病気平癒

特に、厄除けの信仰が厚く、「丹波柏原の厄神さん」と親しまれています。

毎年2月17日、18日に行われる厄除大祭のうち、17日の深夜に行われる「青山祭壇の儀」は日本最古の厄除神事と言われています。

 

では、境内へとご案内~。

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神社は山の上に建っていますので、少し登らないといけないです。

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奥の建物が社務所になっており、そこでお守りや御朱印を頂くことができます。

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ご用の際は右側にあるカウンターのインターホンを押してくださいとのことです。

御朱印は帰りにいただくとして、先に進みます。

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登っていくと到着が見えてきました。

周りはもみじに囲まれていて、紅葉の季節になったらめちゃくちゃ綺麗だと思います

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手水舎で手と口を清めて、

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鳥居をくぐります。

訪れた時間が夕方だったため、少し薄暗いかも...。

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入って右側に由緒書きがありました。

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なかなか趣のある社殿です。

創建当初の社殿は1345年(貞和元年)に、その兵火によって焼失してしまいました。その後再建されましたがまたも焼失し、1582年(天正10年)に羽柴秀吉(のちの豊臣秀吉)が、黒井城主堀尾毛介吉晴を普請奉行に任じて武運長久の祈願所として社殿造営を開始し、1585年(天正13年)に再々建したのが現存する社殿です。

このことから、必勝祈願として参拝される方も多くいらっしゃいます。

参拝を済ませ、この裏の高台にある三重塔へ向かいます。

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朱色が存在感を放っています。

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この三重塔は、1469年(応仁2年)に創建されましたが、本殿と同様に幾度の焼失をし、現存する塔は江戸後期の1815年(文化12年)に彫刻師中井権治が中心となって再建された塔です。

明治初めの神仏分離令の際に棄却されようとしましたが、「八幡文庫」と称して存続を特別に認められました。その名残は塔正面の「八幡文庫」の掛札に見ることができます。

境内に塔が現存する神社は極めて珍しく、全国で18社のみとなっています。

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影で見ずらいですが、「八幡文庫」の文字が見えます。

 

三重塔に横には釣鐘があり、これも神仏習合の名残となっています。

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この鐘には1389年(康応元年)と1542年(天文12年)の二つの年号が刻まれているのが特徴です

天正年間に豊臣秀吉が大砲鋳造の為、郡内の鐘を柏原東奥藤ノ目に集めた際、特に優れた物のため豊臣秀吉が改めて寄進したものと伝えられています。

写真通り、厄除けの釣鐘として知られています。

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じっくり見ているとあたりも暗くなってきたので、参道途中の社務所御朱印を頂いて帰りました。

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・場所

兵庫県丹波市柏原町柏原3625

・受付時間

16時ぐらいまで。

(僕が訪れたのが16時頃でしたのでそのくらいまで大丈夫かだと思います。)

・アクセス

公共交通機関:JR福知山線柏原駅」から徒歩5分。

      「大阪駅」から特急利用で約1時間10分。

車:国道176号線「柏原本町」を東に曲がる。参拝者用駐車場有

 京阪神方面からは舞鶴若狭道丹南篠山口IC」より約15分。

  播磨・西日本方面からは中国自動車道「滝野社IC」より約40分。

  北近畿福井県嶺南方面からは北近畿豊岡自動車道「氷上IC」から約10分。

 

今回は、「柏原八幡宮」を紹介しました。

では今日はこのへんで!

ではでは~。