たけの旅日記

神社(御朱印)と旅行と写真と

名草神社(兵庫県養父市)の紹介

どうもすみません、たけです。

 

今回は、兵庫県養父市にある名草神社を紹介します!

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社格は県社です。

そして名草神社は、、、妙見山という山の中にあります!

こちらが山への入り口からの風景。

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名草神社までは車でしか行くことができません。

道は舗装はされていますが、道路状況は良くないです。

車で登っている時に、雪解けの滝がありました。

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3月後半に訪れたのですが、路肩や山に凍った雪がちらほらありました。

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そして20分くらいで到着。

広場か駐車場らしき場所に車をとめて、上っていきます。

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ご覧の通り、杉の木でいっぱいです。

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上っていくと、赤い三重塔が見えていきました。

今回、名草神社へ行ってみたいと思った理由はこの三重塔です!

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なぜ名草神社に三重塔があるかというと、、、

もともと神仏習合で、山の麓にある日光院というお寺がここにあり、妙見山の名前の通り、但馬地方の妙見信仰の拠点として栄えました。

妙見信仰の霊地として日本三大妙見の一つとして数えられたようです。

(現在は、福島県の相馬妙見・熊本県の八代妙見・大阪府の能勢妙見が主流のようです。諸説あります。)

明治の神仏分離の際に、ここにあった日光院は麓に移されました。

名草神社」の名前はこの頃から使われるようになったようです。

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この三重塔ですが、なんと出雲大社から譲り受けたものなんです!

江戸時代寛文に行われた出雲大社本殿造営の際に、妙見山から御神木と呼ばれた妙見杉の巨木を提供したお礼として、出雲大社からこの三重塔を譲り受けました。

もともとは、出雲大社で出雲の大名として有名な尼子経久が願主となって1525(大永5年)に起工し、二年後の6月15日に竣工したものです(異説があるようです)。出雲大社(杵築大社)にあったため、「杵築の塔」とも言われていました。

三重塔は出雲大社で1665年(寛文5年)1月に解体を始め、5月に妙見山まで人々の手によって運ばれ、9月に名草神社境内の現地に完成しました。

出雲大社に三重塔があったことにもびっくりです(笑)

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三重塔の一層目にはこのような力士像がいっらしゃいました。

写真はないのですが、三層目には猿が4匹いらっしゃいます。

見ざる・言わざる・聞かざる・思わざる」らしいです。

この三重塔と本殿・拝殿は国の重要文化財に指定されています。

本殿までは、ここから石段を上がります。

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石段を上がって、参拝しようと思ったのですが、、、

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なんと絶賛工事中でした!(笑)

社務所もこんな感じで、、、

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本殿も覆われていました。

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名草神社主祭神は、名草彦大神

名草というと昔和歌山県にあった名草郡が思い浮かびます。

調べると、和歌山県海南市中言神社(なかごとじんじゃ)という名草彦命が祀られている神社があります。

こちらは神武天皇の東征でその名前が出てきて祀られるようになった経緯があるのですが、そこから遠く離れた但馬の地に同じ神様が祀られているのか疑問に思います。

これまた調べると、いろいろごちゃごちゃしてややこしいのできちんと参拝できた際にしっかり調べてお話できたらと思います。

今回はさすがの参拝できないので、いつかまた来たいと思います。

ですが、工事は2020年まで行われるようなのでそれ以降になりそうです。

御朱印はあるようなのですが、こちらにいらっしゃる時のみなのか宮司さんの自宅に行けばいただけるのかわかりませんでした。

  • アクセス

・公共交通機関

なし

・車

北近畿豊岡自動車道「八鹿氷ノ山IC」より約30分。

※山道はほとんどが車一台通れるくらいなので、対向車に十分気をつけてください。

※無料駐車場あり

  • 地図

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今回は、兵庫県養父市にある名草神社を紹介しました!

では今回はこのへんで。

ではでは~。